10/03/2001 Wed開設
| 秋といえばお祭り、お囃子(はやし)、地車(だんじり)、そんな連想をする子どもたちが減っています。20歳〜45歳の男性で構成される「中筋八王子会」は、八王子神社(宝塚市中筋6)の春・夏・秋・冬の大祭を行う氏子の会です | |
| 同会最大の目的は秋の大祭の地車運行。「古くから伝わる村の伝統を今後も末長く伝えたい。この日は村人のほとんどが一気に集まります。みんなで守っていくのが地車、子どもたちにはそんな風景を見ながら育ってほしい」と会長の坂上正隆さん。副会長の冨川晃太郎さんや会計の今里嘉孝さんは「子どものころ地車の綱を引きました。お囃子の太鼓が聞こえてくるとそわそわしましたね」「祭りの日は昔からお赤飯です。それにスキヤキ」。同姓の家が多いせいもあって、呼ぶときはお互い”○○ちゃん”。祭りの話をしていると童心に帰ります。 | |
| 今年は10月20・21日(土・日)。1日目は午後1時、2日目は午前9時に同神社を出発。戻ってくるのは両日とも午後10時半ごろ。おだやかな地車で、ドンコ・ドン・デン・ドンという太鼓に、オーエ、オーエの掛け声、氏子の家の前では「よーいよい」で始まる音頭で商売繁盛などを祈願します。「太鼓と子どもの声が目印になると思います。みなさん見に来てください」と坂上さん。同日は隣の地区の山本でも地車が出ます。(高坂) |